丘漁師 マグロを求めて 和歌山に

厄年との闘い

満身創痍の戦士四十男

この物語は

壮絶な神様のいたずらに
翻弄された厄年独身の
物語である

Na 中井貴一?


帰り道

何時もの夕刻に似合いの
マッチの

ブルージーンズメモリーを聞き

渋滞の国道に歌に合わせ
バカやろ〜と叫んでいた

?事故リンちょ


会社周りの
雑草を刈ろうと
デカい鎌を購入?

颯爽と宍戸梅ケン風に

鎌を振り回し雑草の中に
分け入る?た〜 と〜


?蜂に刺されっちょ
半身しびれ状態で
泣かされ断念?


いつもの夕刻に
海を見下ろす坂道
似合いの竹内まりや
聞きながら


ふと懐かしい
総務にいた松嶋菜々子
すれ違う?

流れている竹内まりや
乗っかり手を振り
何も言わず別れる(笑)

しかし
無理な体勢で
手を振ったので

背中の筋を傷めたようで

二日苦しむッチョ?

出張に和歌山

地場の旨いもの
本マグロをたらふく
食べるつもりが

食前酒のつもりで飲んだ

つぶれ梅酒に?

?狂喜乱舞?

漬けアジの漁師茶漬けで
大満足

?マグロ食べ忘れっちょ


千鳥足で怪しいネオンに
迷う?

アロチと言う繁華街に
辿り着く

怪しい 怪しい

?リトルタイ  並びにリトルソウル

(キャー )

危ないところそうなので 走りすぎる

雨やどりに

ゲゲゲの鬼太郎 の歌を口ずさみながら はいれる気安な

立ち飲みガールズバーを探すも 見つからず 断念

おとなしく 缶ビールを買い ホテルで独り二次会(涙)

さあ 気を取り直して飲むぞ

「ぎゃ〜 」

ノンアルコールビールやんか〜」

厄年な

六〜七月  でした 色っぽい話は一個もないわな


てとこで もうひとつの雨やどりです 


もっと 上手な笑顔 かぁ〜(笑)  
 

時間をくださ〜い